スイートテンダイヤモンドのおはなし
長い間、ほとんど使われることのなかった0.41カラットの婚約指輪が、新しい命を吹き込まれる旅に出ました。
ご家族の反対を乗り越え、お客様は大切な宝石をリフォームする決意を固められました。
お客様の願いは、プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドの三色が織りなす、現代的ながらも時代を感じさせるデザインでした。
かつて一世を風靡したコンビタイプのデザインを、現代の技術で洗練された形に再構築することが挑戦でした。
納期とデザインの両方の制約の中で、最終的にお客様が選ばれたのは、プラチナとイエローゴールド、ピンクゴールドが三列に並ぶ洗練されたデザイン。
イエローゴールドで作られた爪の部分が、この指輪の個性を際立たせています。
細部にまでこだわり抜かれたこの指輪は、結婚式の前日に完成し、特別な日に間に合わせることができました。
新しいデザインの指輪を手に入れ、お客様はご家族と共に、お嬢様の結婚式での輝かしい一日を迎えられたことでしょう。
このリフォームされた指輪が、お客様とご家族にとって、かけがえのない思い出となり、末永くお幸せを象徴するものとなることを心より願っています。
詳細は以下からご覧いただけます
プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールドを使った指輪の完成
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です