義母のダイヤ指輪が描く新しい物語
大阪市住吉区から訪れたお客様のジュエリーリフォーム。
新たな輝きを生み出しました。
お客様が持ち込んだのは、かけがえのない形見のダイヤモンド。
0.67ctの指輪と0.31ctのネックレス、それぞれには色々な思いが込められています。
お客様の希望は「取り巻きタイプ」。
0.67ctのダイヤモンドを指輪、0.31ctのダイヤモンドをネックレスにするというイメージでした。
しかし、そのデザインにもさまざまな選択肢がありました。最新のトレンドに沿ったデザインも魅力的ですが、お客様は少しクラシックなデザインを選択しました。
私が"ひまわりタイプ"と呼ぶそのデザインは、円環に包まれた温かみのある輝きを放ちます。
そして、ネックレスも同じデザインでチェーンを両吊するタイプに仕上げました。
チェーンはお客様自身のものを使用し、そのダイヤモンドがさらに輝きを増すよう配慮しました。
形見のダイヤモンドが新たな姿に生まれ変わる過程は、ジュエリーリフォームの技術と想像力が交錯する物語です。
その輝きは、これからもその系譜を続けていくことでしょう。
詳細は以下からご覧いただけます
形見分けダイヤモンドのリフォームストーリー
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です