一文字ダイヤ(5石ダイヤ)用の既成のデザイン枠
千葉県よりご相談。
祖母から受け継いだプラチナダイヤモンドネックレス。
色彩と素材の違いから生じる首元の違和感。それを解消するため、K18イエローゴールドの輝きで、ティファニーのバイザヤードネックレスをイメージしたリフォームをご希望いただきました。
手持ちのジュエリーがK18イエローゴールドであり、祖母のプラチナネックレスだけが異なる色調で存在することに対する気になりから、リフォームへの検討が進められました。
高価なティファニーの代替品を求める中、祖母のダイヤモンドを用いたリフォームの可能性を知り、安心感を得てご相談いただきました。
そこでご提案したのは、類似のデザインで新たなK18ダイヤモンドネックレスを作成し、色彩の統一を実現する方法でした。
ホームページの事例集のNo.1963と同様の立爪ダイヤネックレスをお持ちで、そのリフォームにより素材やデザインを現代風にアレンジしました。
ご依頼者様は、リフォームの際にチェーンや下取りに関する細やかな質問をされました。
ティファニーのアズキチェーンに似たタイプを41㎝の長さで製作することや、使用していないk18ホワイトゴールドのピンキーリングの下取りも可能であることをご案内し、最終的な見積もりにもご納得いただきました。
祖母からのプラチナダイヤモンドネックレスと、個々のジュエリーを組み合わせた新しいK18ゴールドのネックレスは、違和感なく調和し、お客様の思い出を新たな輝きで包みました。
詳細は以下からご覧いただけます
色褪せない思い出:祖母のダイヤでK18ネックレスへの変身
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です