大切な思い出を指輪に刻んで - ダイヤネックレスから生まれた特別な婚約指輪の物語
お祖母さんの形見分けで譲り受けた1.35カラットのエメラルド指輪は、立て爪タイプで日常的には使いづらいとのご相談を受けました。
お客様のご要望は、エメラルドの輝きを活かしつつ、新しいデザインに生まれ変わらせること。
リフォームのご提案として、1.35カラットを含む素材を活かすためには既成の枠では難しいことをご説明し、オーダーメイドが適していると提案しました。
過去のオーダーメイドリフォーム事例や既成のデザインイメージを通じて、1.35カラットをメインに据え、両サイドには角ダイヤを贅沢に配置するデザインをご案内。
長方形の「バケットカット」と正方形の「スクエアカット」が交互に2pcずつ配置され、個性的で華やかな仕上がりに。
リフォームの際には残ったエメラルドの石はお客様にご返却しました。1.35カラットの輝きが、新たなジュエリーとして息づいています。
詳細は以下からご覧いただけます
1.35カラットのダイヤと角ダイヤの輝きが彩るオーダーメイド
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です