1.35カラットの輝き、ジュエリーリフォームで新たな命を吹き込む

越野泰明

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テーマ:ジュエリーリフォーム事例



お祖母さんの形見分けで譲り受けた1.35カラットのエメラルド指輪は、立て爪タイプで日常的には使いづらいとのご相談を受けました。

お客様のご要望は、エメラルドの輝きを活かしつつ、新しいデザインに生まれ変わらせること。

リフォームのご提案として、1.35カラットを含む素材を活かすためには既成の枠では難しいことをご説明し、オーダーメイドが適していると提案しました。

過去のオーダーメイドリフォーム事例や既成のデザインイメージを通じて、1.35カラットをメインに据え、両サイドには角ダイヤを贅沢に配置するデザインをご案内。

長方形の「バケットカット」と正方形の「スクエアカット」が交互に2pcずつ配置され、個性的で華やかな仕上がりに。

リフォームの際には残ったエメラルドの石はお客様にご返却しました。1.35カラットの輝きが、新たなジュエリーとして息づいています。

詳細は以下からご覧いただけます

1.35カラットのダイヤと角ダイヤの輝きが彩るオーダーメイド

ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です

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越野泰明
専門家

越野泰明(ジュエリーデザイナー)

相談できる「宝石屋さん」-箕面のちいさな宝石屋-

アットホームなお店を意識し、出来るだけ敷居が高いというイメージを下げて、そして来店したお客さんの声にじっと耳を傾けながらお客さんの希望に添えるようジュエリーのリフォームや修理・オーダーメードに対応する

越野泰明プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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