母から娘への愛と輝き:60年前の婚約指輪が新しいネックレスに生まれ変わる物語
こんにちわ!
相談できる宝石屋 越野 泰明です。
このお仕事をしてて色んな事例との出会いがあります。
その中で最も多い事例の一つに。
「母親から譲り受けた指輪をリフォームして婚約指輪としてプレゼントする」
ステキな事例ですよね。
思いのたくさん詰まった婚約指輪は何にも変えれないもの。
そんな指輪にお母さまの思いがさらに込められてるのですからなおさらですね。
そのような指輪をもらった新婦はきっと幸せ一杯に心が満たされるのでは
ないでしょうか。
そして、またご自身に子供ができ、成人して結婚。
またそのときにこのダイヤモンドが受け継がれていけばステキですね。
ダイヤモンドは永遠の輝き。
まさしく見た目の輝きに加えて、その指輪を見につけた人の思いが
たくさん詰まったダイヤモンド。
そのようなお仕事をさせていただいて幸せに思います。