お客様の声

　原島コーチは、当初より私の話を真剣に聞いて下さり、私の強みはより伸ばせるよう、また課題点については修正できるよう毎回のコーチングセッションでフィードバックしていただきました。
　セッションを通して、部下を認めてそれを伝えること、部下にこちらから一方的に考えを押し付けて行動させるのではなく、部下に問いかけて考えてもらい、その上で部下とよく話し合うことなどが実践できるようになりました。
　社内での立場上、部下との接し方が会社の雰囲気や部下たちのモチベーションに大きな影響を与えます。コーチングによって私の部下への接し方が改善していくことで、組織が活性化し、実績が大幅にアップしたことに今も感謝しています。

原島コーチのコーチングを受けさせていただいていることで、人生や仕事上のビジョンやゴールを設定しやすくなり、定期的に振り返る心の余裕が生まれ、見直しに抵抗感がなくなり、ブラッシュアップにつながり、着実に実現に向かって行動できています。
私が有する強みやコミュニケーションのタイプ、優位感覚、また性格をも考慮したコーチングセッションは、自らを見つめる大きな気づきと、素直に受け入れられる時間の為、とても大切な時間です。

私にとって、原島コーチは、自己認識、意思決定を行う上で、最高のコーチでした。感情の動きを見逃さず、自ら考え意思決定することから逃がさないでくれました。
おかげで勇気をもって多々の重い課題にも、真正面から最善の方法で立ち向かうことが出来、それらを乗り越えて達成することが出来ました。精神的にも大きく成長しました。
心から感謝しています。ありがとうございました。

　「同期入社の男性はドンドン管理職に昇格していくのに」という、取り残されている気持ちでいるときに原島コーチに出会いました。
　「来年には管理職になる」をテーマにコーチングがスタート。今まで考えてもみなかった 「どんな管理職になりたいの？」、「その理想の管理職になったとき、具体的にはどんな行動をしているの？」、「そのときにメンバーから、どんな声をかけられている？」 などの質問を一つ一つ丁寧にしてもらい、じっくり考えました。
　また自分の行動を振り返り、やはり早く管理職になる同期には、それなりの理由がある事に気づき、日々の行動を変える決心をしました。
　徐々に、周りからの雑音に近いネガティブコメントもなくなり、積極的な声掛けも多くなり、真摯に仕事に取り組むこともできました。周りの人たちとの協働もスムーズになって仕事の生産性も高まり、上司からも褒めてもらえることが増えました。
　半信半疑だった翌年の管理職昇格は、原島コーチのおかげです。ありがとうございました。

　新たにマネジャーになって、具体的に何をどうすればいいのか悩み、原島さんにコーチを半年間、依頼しました。
　それまで自分主体で仕事を進めてきましたが、部下を信頼して自分の仕事を部下に引継ぎ、自分の時間をつくることにしました。また部下との関係性をよくするために、短い時間でも“意図”をもって雑談しました。それによって部下の強みや考え方がよくわかり、仕事の渡し方もスムーズになりました。
　チームで協力しあって仕事をするようになったので、従来よりも広い範囲の仕事を扱うようになりましたし、成果も出るようになりました。
　様々なご経験をもった原島さんにコーチをお願いして本当によかったと思います。自分の悩みや壁もご理解して共感していただいたおかげで、前進することが出来ました。ありがとうございました。

　製薬会社の研究職のマネジャーとして、部下とのコミュニケーションの取り方について、少なからず不安でした。「自分のコミュニケーションの取り方で合っているのか？」、「もしかして何か良くない影響を与えているのではないか？」、「もっと部下のモチベーションを高める方法があるのではないか？」など悩んでいました。
　会社の人事部からコーチングを受けるよう指示がありました。当初はコーチから、自分の部下への関わり方について、“ お叱りや 嘲笑 ” があるのではないか？という不安がありましたが、それはまったく違ったものでした。
　「どんな管理職になりたいのか？」、「どんな研究チームだと最高のパフォーマンスが生み出されるのか？」、「そのために“私は”何をしたいのか？」　など、コーチからの質問でじっくり考え、整理していきました。多くの気づきがありました。“理想のチーム”と“理想の自分”に向けて、自分ができる行動を自分で決め、今までとは違うコミュニケーションの取り方で、いろいろ関わっていくと、今まで聞けていなかった部下の考えや悩みもきけるようになりました。驚いたのは、部下がユニークなアイディアを沢山持っていたことです。それを引出し、ディスカッションすることで、部下のモチベーションは従来以上に高まりました。新たなプロジェクトにも取り組んでくれるようにもなりました。
　部下の成長プロセスをみていくことが、これほど楽しいことだとは知りませんでした。感謝しています。

　「部下をコーチして、営業課の成績をあげる」 というテーマで、原島さんにメンターコーチになってもらいました。
マネジャーは単に目先の成績を上げるのではなくて、部下がさまざま営業活動を工夫して成績をあげていくように育てていく必要があります。そのためには、部下に考えてもらわなくてはいけません。今までは自分目線で、「なぜ考えないの？」、「なぜ工夫しないの？」　と思っていましたが、部下の話をしっかり聞いて共感してあげることで、部下との関係性がよくなり、部下自ら意見を言ってくるようになりました。
　その発言をよく聞いていると、今までなら出てこなかったような意欲的な内容があることに気づきました。「いいね。じゃあ、それを具体的にどんな行動をして実現する？」　などのオープンクエスッチョンをして部下の積極的な意思と行動を引き出すことができるようになりました。
　営業課の成績アップと部下育成の役に立っています。ありがとうございました。

・コーチングを受けることに決めた動機
今の会社で働くモチベーションが低下し、他社選考を受けて合格するも、本当に自分がしたいことが何なのかわからなくなり、全てストップして自分の内面を探ろうとしたため。

・受けた印象
① (良い意味で)疲れました。自分のことは自分で意外とわかっていないので、どういう状況、要素が揃うとワクワクするかとか、改めて言葉にしようとするとエネルギーが要ります。
② 一方で過去を振り返って、モチベーションが上がる、イキイキする時の要素を言語化することで、今後の進むべき指針を見つけるキッカケになります。

・受けて得ることができた成果
上記の通り、進むべき指針の方向性を認識出来ました。転職は一旦やめて、今の会社で自分の価値観を大切にして仕事に取り組むことにしました。いずれ現職を離れる時が仮に来たとしても、自分で言語化した要素を満たせる様な人生を送ろうと思います。