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中平雄人プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

控え壁を見せる、隠す

中平雄人

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テーマ:外構 エクステリア

外構を計画・設計する上で、よく相談される控え壁。
ブロック塀の高さが1.2mを超える場合は、3.4m以内に控え壁が必要です。



最近は、ブロックを低く抑えて、上部はルーバーやフェンスのパターンが多くなりましたが、やはりブロック塀で仕切る場所も必要になってきます。
意匠としては、すっきりさせた方がもちろんいいのですが、安全上必要です。

じゃあ、綺麗に見せるためにどういう方法があるのか?

●目立たなくする
手っ取り早く、壁と同じような仕様にして、目立たなくしちゃいましょう。


壁と同じ塗料で塗っています(存在感はだいぶ薄められると思います)


●隠す
控え壁の前面を隠しちゃいましょう。


ウッド壁の意匠と照明の機能も付加させて、控え壁の前面を隠しています。


●見せる
控え壁自体を意匠の一部として取り込みましょう。


壁の両サイドを控え壁で挟み込んで、タイルの意匠で見せる壁にしています。

などなど、現場の状況やどうしたいかによって、方法はさまざまありますので、ご相談くださいませ。

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中平雄人
専門家

中平雄人(エクステリア・ガーデンの設計・施工管理)

Exterior &Garden Osaka(エクステリア&ガーデン大阪)

お客様のご要望をしっかりと聞き、デザインから設計、施工管理まで一貫して行うことで、理想の外構・お庭創りをサポートします

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