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コラム
高低差を活かす
2024年2月24日
高低差がある敷地だと階段もあって土留も必要になるので、費用面では高くなる可能性がありますが、エクステリアは高低差があることで、見せ方やアプローチの取り方に工夫が行えるので、変化のあるエクステリアが楽しめます。
例えば、
●土留を門壁に利用する
土留を門壁に利用して、建物の意匠と調和させています
●見あげる視線を利用する
門壁背後にシンボルツリーを配置していますが、見あげる視線で楽しめますし、ライトアップも光源を隠して演出できます。
●階段を利用する
玄関までストレートで結ぶのでなく、クランク状に設け、その先に小庭を設けたり、玄関までのストーリーができます。
今回は高低差のある敷地のプランを紹介しましたが、土地の形状や特徴を活かしたプランをご提案いたします。
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