- お電話での
お問い合わせ - 06-7174-5588
コラム
バランスとハーモニー
2022年6月4日 公開 / 2024年1月12日更新
人それぞれの特徴や好みがあって、それに合わせて服を選んだりお化粧をしたりするのと同じように、建物の特徴やテイストに合わせてエクステリアもデザインするべきです!
家とエクステリアを考える時、その計画案が実は他の家にも合うエクステリアじゃないのか?自分の家の特徴をちゃんととらえて調和しているのか?
建物を計画するのと合わせてエクステリアも考えてほしいのです。
さて、今回は、スリット窓や水平に広がる軒のラインが特徴的な建物に合わせてエクステリアもデザインしました。
横幅をしっかりとって広がる門壁は軒のラインと調和、さらに笠木も取り付けて横方向を強調しています。
建物のツートンカラーと合わせて、門壁も2素材使ってツートンに。表札やインターホンの顔部分はボーダータイルで目を引くようにしています。
仕切りの角柱は建物のスリット窓と意匠的につながります。
建物とエクステリアを同時に考えていくと素敵なお家ができると思います。
関連するコラム
- 笠木を付けるか付けないか 2024-01-12
カテゴリから記事を探す
中平雄人プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。