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馬上久恵

その人の魅力をカラーとマナーで引き出すイメージ作りの専門家

馬上久恵(まがみひさえ) / 講師

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コラム

40代からのメイク~眉~②

2019年8月3日 公開 / 2019年8月9日更新

コラムカテゴリ:くらし

マナー&パーソナルカラー・骨格診断教室「アプローズ オブ カラー」大阪

こんにちは。
馬上久恵です。

今日は前回のコラムの続き「眉」の描き方についてのお話しです。

メイクアドバイスの中でも、皆さんが1番真剣になるのが「眉」です。
眉は形や色など ほんの少しのことでその人の印象に大きな影響を与えるので
難しさを感じるのはとうぜんですよね。

先日のメイクアドバイスの際にこんなことがありました。

眉を剃りすぎてしまい その方の本来の眉の形が全くわからない状態に
なっていました。

この状態で眉を描いていくと、眉が不自然に目立ってしまいます。
結果、眉毛が濃いと感じ、剃ってしまうことを繰り返してしまうそうです。


■眉を美しく整えるポイント

①眉を整えるのはメイクの後

②小さい鏡だけを見ない

③小さすぎるアイブロウブラシは使わない


眉を整えるのにすっぴんの状態で整えていませんか?
これは、眉を剃りすぎてしまう原因になります。

眉の形を整えるタイミングは、メイクの後にします。

メイクがすべておわった状態で いらない!と感じた部分を
剃っていけばいいのです。

そしてその時の鏡の大きさも大切です。
小さい鏡では 太く濃く見える眉も、少し距離をおいて自分の顔をみると 
それほど太くも濃くもないことが多いのです。

洗面台に立って、自分の顔を見てみる。

細かいうぶ毛も見えないし、眉が濃い、太いと感じることはないのでは
ないでしょうか?


そして最後に、眉を整える際の道具ですが
よくお聞きするのは アイブロウパウダーを購入した時についている
小さなブラシを使っているという声!

できれば 持ちやすい長さのアイブロウブラシを購入してください。


子供の頃、小さく小さくなった鉛筆で何かを書く時、その鉛筆をギュッと
握りしめて書いた経験はありませんか?

小さいブラシを使うとついつい強く握ってしまい 眉を強く描いてしまいます。

これはメイク全般に言えることですが、メイクをする際には
「手首に力をいれないこと!」

ふんわりと、柔かくブラシを持つようにしましょう。

メイクの中で眉を描くことが苦手という意識から、ついつい眉に
注目をしてしまう。

忘れてはいけないのは、メイクで主役となるのは眉ではありません。

眉はメイク全体からみて、違和感がないことが正解なのです。

メイクの仕上がり全体を通じて、ご自身の眉の形、太さを考えて
いきましょう。




<関連コラム>
■40代のメイクで欲しいのは「明るさ」⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5029468/
■パーソナルカラーからみるヘアカラーの選び方⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5028566/

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ファッションスタイリング  
メイク  
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マナー

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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。

この記事を書いたプロ

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