パーソナルカラーから見るヘアカラーの選び方　②

2019年7月4日公開 / 2019年7月5日更新

テーマ：パーソナルカラー

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：パーソナルカラー　診断、パーソナルカラー

大阪　マナー＆パーソナルカラー診断　骨格診断　「アプローズオブカラー」

こんにちは。
パーソナルカラーリストの馬上久恵です。

人の肌色は皆さんいろいろです。

これは髪の色も同じ。
真っ黒に見える色、明るい茶色など　さまざまなニュアンスの色があります。

中には持って生まれた髪の色が嫌いで、せっかくの綺麗な黒髪を
とても明るいブラウンに
変えたりしたことはありませんか？

結果、なんだかしっくりこない！！

なんてお話しはカラー診断を受けにお越しいただいた方々からよくお聞きします。

髪の色も洋服やメイクカラーと同じく　本来もって生まれたあなたの色素傾向にあった色にすることで
あなたが持つ魅力を最大限に活かせるのです。

今日は　肌の色と髪色の傾向をパーソナルカラーから考えてみたいと思います。

■パーソナルカラーと似合う髪色の傾向

◦春タイプ
肌の傾向⇒ツヤを感じる透明感が特徴の黄みを帯びた明るい肌

似合う髪の色⇒オレンジや黄みたブラウン　明るめの色

似合うスタイル⇒動きのあるふんわり軽やかなスタイル

◦夏タイプ⇒
肌の傾向⇒キメ細やかなピンクを帯びた肌

似合う髪の色⇒ピンクや赤みを感じさせるブラウンやや明るめの色

似合うスタイル⇒ゆるくカールしたスタイルソフトなイメージ

◦冬タイプ
肌の傾向⇒しっかりしたハリのある肌

似合う髪の色⇒赤みを感じさせるブラウン黒髪　アッシュ系も素敵

似合うスタイル⇒ストレートのショートやボブなど個性的なスタイル

◦秋タイプ
肌の傾向⇒黄みが強い肌

似合う髪の傾向⇒オレンジや黄みに寄ったブラウ　春タイプよりも暗め色

似合うスタイル⇒ナチュラル、シックなスタイル

ヘアカラーの色も、自分の色素傾向にあった色を選ぶことで　

●眼力がでる
●顔色がよく見える
●全体のバランスがしっくりくる

などの嬉しい効果がたくさんあります。

また、自分のパーソナルカラーの特徴を知っておくことで美容院などで
なりたい自分のイメージも伝えやすくなりますよ。

髪の色も、本当に似合う色を見つけてみてください。

<関連コラム＞
■20代からのリップカラーと洋服のバランス⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/2730350/
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「レッスン内容例」
ファッションスタイリング　　
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■ホームページ→http://applause-of-color.jp//

■馬上久恵　HISAE　MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力＆美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。