流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
大阪 マナーレッスン パーソナルカラー診断教室
こんにちは。
マナー講師でパーソナルカラースタイリストの馬上久恵です。
今日は得意とする色を身につける効果と自分ブランドの作り方を
桜色を例に考えてみたいと思います。
綺麗な桜色を目にする機会の多いこの季節。
こんな可憐で可愛い色を自分のお洒落に取り入れてみたいと思いませんか?
「ピンク」についてはパーソナルカラー診断後のアドバイスでも
おススメすることの多いカラーです。
「ピンク」についてアドバイスをすると・・・
◦ピンクは似合わない
◦ピンクなんてはずかしい
と言われてしまうことも多々あります。
では、このきれいな桜色ピンクを例に効果を考えていきましょう。
「桜色ピンク」
◦ベース ⇒ ブルーベース
◦明るさ ⇒ 高明度
◦鮮やかさ ⇒ 低彩度
このような色を身に着けると、こんな嬉しい効果が得られます。
◦お肌を白くスッキリと見せ透明感を感じさせる
◦明るい色の効果として顔色が明るく見える
◦鮮やかさが弱いことでソフトで優しい印象を与える
似合わない効果としては
◦肌の色みが白くぬけすぎることで疲れた不健康な色の白さを感じさせる
◦明るい色は輪郭がぼやけて見えることで、顔が大きく見えることがある
また、洋服の生地感によりツヤを増して見せたり、ソフトな印象に近づけることは可能です。
■似合う色が必ずあります
ピンクとひとことでいっても 桜色ピンクではこのような効果が得られますが
違うピンクとなれば効果も与える印象もさまざまです。
大切なのは「似合う色を知り、取り入れる」ことが大切なのです。
私は、仕事がらたくさんの営業職の方とお話しをします。
機会があれば色の効果による ご自身のイメージ戦略についてもお話しをしアドバイスも。
あなたがお客様に与えたいイメージは?
親近感? 安心感? 憧れ?
自分ブランディングで大切なのは、自分の好き、嫌いだけで洋服を選ぶのではなく
自分の服装を見て周りや相手がどう感じるのか?ということを意識すること。
これは洋服選びだけではなく、メイクやヘアーも同じ!
そのためにも自分が得意な要素を取り入れてトータルカラーコーディネートすることで
好感度の高い自分らしさを演出することができます。
あなたの得意な要素は?
明るい?暗い?
イエローベース? ブルーベース?
鮮やかさ? 穏やかさ?
あなたの得意な要素のカラーをどんどん取り入れて、春から自分ブランドを作っていきましょう。
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■体験レッスンの募集⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/service1/2701254/
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。