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馬上久恵

その人の魅力をカラーとマナーで引き出すイメージ作りの専門家

馬上久恵(まがみひさえ) / 講師

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コラム

自分で似合う色も見つけたいときに注意するものは

2018年10月6日 公開 / 2018年10月10日更新

テーマ:色とマナーで心も所作も美しく

コラムカテゴリ:くらし

大阪 マナー&パーソナルカラー診断教室「アプローズオブカラー」

こんにちは。
マナー&カラー講師の馬上久恵です。

「似合う色を見つけたい!」そんなことを感じたことはありませんか?
自分では絶対に似合うと思っていたら、周りの人からは不評だった・・・
そんな経験が私にもあります。

似合う色を見つける方法としては
◦プロのパーソナルカラー診断をうけてみる
◦洋服を買いにいくお店でアドバイスをもらう
などがあげられます。

でも、まずは似合う色も自分で簡単にチェックしてみませんか?

今日は、似合う色を見つける際の簡単なチェックポイントをお話しします。

似合う色を見つける際にもっとも注意が必要なのが「光」です。

色を見るために必要なもの、色が存在するための3つの条件
◦光
◦物体
◦視覚
が必要です。

昼間の太陽光の光が入る場所が一番おすすめです。

色を正しく見るための光は、北の窓から差し込む「北窓昼光」が良いとされています。
時間はおおよそ10時から14時の自然光となります。

そもそも私たちは「色」をどうやってみているのか?
あらためて意識をすることは案外少ないかもしれません。

例えば赤いリンゴがあります。
暗闇では何色に見えるでしょうか?

暗闇の中ではリンゴが何色かはわかりません。
暗いから見えないのは当たり前、ではないのです。

リンゴという物体そのものに色は存在しません。
色が見えるためには光による明るさが必要です。

光が物体にあたる、すなわちリンゴにあたり、光の反射や吸収など光の情報を目で
とらえ大脳へ伝わり色を感知します。

ですので色をみるためには 光、物体、視覚の条件が必要になるのです。

光を意識する際に同じ太陽光でも、朝と夕方では色が違いますね。
夕方の光はオレンジのようにみえます。これでは正しい色は見えません。

同じ注意点として、洋服を選ぶ際のお店の照明も重要になります。
お店の照明によって見え方が違ってきます。

試着室ではとてもよく似合っていると感じたものが、家に帰ると違っていた・・・
これは、洋服にあたる光の影響があるということです。

似合うを見つけるためには、光を意識する!
これは、自分に似合う色を見つけるためのもっとも大切なポイントになりますよ!

■関連コラム
◦自分に似合う色を知る⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/2730194/

■体験レッスンの募集⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/service1/2701254/
※体験レッスンでは皆様のご希望に応じて内容をご準備させていただきます。
お申し込みの際、簡単にご相談内容をお知らせくださいませ。
レッスン例)マナー、婚活ブランディング、パーソナルスタイリング、メイク、成功する営業術

■パーソナルカラー診断⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/service1/2701175/

■ホームページ→http://applause-of-color.jp//

■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。

この記事を書いたプロ

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