心が求める色を身に着ける~ジュエリーの選び方~
こんにちは。マナー&パーソナルカラー講師の馬上久恵です。
マナーレッスンにお越しの20代の生徒様。
「職場での人間関係に少し疲れています。自分に元気をあげたいのでご褒美ジュエリーを購入しようと思います。どんな色石がいいですか?」
という質問がありました。
私の答えは「ルビー」
ルビーは古くからヨーロッパでは危険から身を護る石とされています。
旧約聖書の「ノアの方船」でも方船を照らした赤い石として伝えられています。
また、赤は世界の多くの国で魔除けの色ともいわれることから、厄除けジュエリーとして成人式や社会人になる
時期にご両親から娘さんへおくられることも多い石です。
■ルビーの赤
赤は愛の色。愛の基礎となるエネルギーを持つ赤は、気力・体力を充実させ行動を起こす時に
必要な情熱を与えてくれます。
リーダーシップを発揮したい、もっと仕事を意欲的に取り組みたいたなど、勇気が必要な時におススメです。
■ルビーのリング ネックレス
リングは自分のために・・・ネックレスは相手のために身に着けるとよく言われます。
リングの場合は常に自分の手元を見ることから、ルビーの赤を頻繁に目にすることができます。
ネックレスの場合は、話す相手などに赤の効果をアピールできます。
営業職の女性にもよくルビーのネックレスをおススメするのですが、理由は商談などの際 お客様が赤の色のメッセージ(情熱・エネルギー・行動力)を受け取ることで、商談がスムーズにいくように導きます。
■色みの違い
ルビーの価値は赤色の濃さで決まります。
最高の品質とされているのはピジョンブラッドといわれる
深みのある赤ワインのような色です。
ですが、自分に似合う赤となれば、ピンクに近いもの、オレンジがかった赤などさまざまです。
品質にこだわり選ぶのも一つ、自分に似合う赤を見つけるのも一つの方法です。
できれば、手元、胸元が美しく見える赤を探してください。
お店ではショーケースの中に入っているかもしれませんが、必ず手にとり、色み色あいを確認しましょう。
ルビーの赤、それはいざという時に力が発揮できるようサポートしてくれる色。
前に進むのが怖い時、自分を変えてみたいと感じた時、そんな時はルビーの赤の力を借りて、一歩前に進んでみましょう。
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レッスン例)マナー、婚活マナー、婚活アドバイス、セルフブランディング、スタイリング、メイク、色の識別、パーソナルカラー、姿勢、歩き方
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。