心が求める色を身に着ける~ジュエリーの選び方~
マナー&カラーの個人指導「アプローズオブカラー」大阪福島区・堺
こんにちは。マナー&カラー講師の馬上(まがみ)久恵です。
私はジュエリーアドバイザーもしています。 そこで質問の多いものとして
「似合うイヤリングの選び方がわからない」 という声が多くあります。
今日は イヤリングを選ぶ際のポイント,特に長さについてお話したいと思います。
最近はピアスが主流となっているように感じますが、実際には、まだまだイヤリングを探されている方は多いもの。
何を隠そう私もそう、日々似合うイヤリングを探しています。
そんな中 他のジュエリーとともに、ピアスではなくイヤリングにこだわり、デザインされている
デザイナーブランドのアドバイザーの方から たくさんの素敵なお話を伺うことができましたので
皆様にもお伝えしたいと思います。
■イヤリングを着ける効果
顔周りに近いところに着けるので、顔の印象を明るく見せます。
また、きちんと似合うものを着けると、顔のバランスが違って見えます。
例えば、ふっくらした丸顔をほっそり見せる効果や、もう少し頬にボリュームが欲しいと感じた場合には
顔の幅を広く見せ、健康的な印象になる場合など 顔の形や雰囲気に影響を与えます。
三角など少しシャープなデザインは日本人の凹凸の少ない顔をスッキリと見せてくれるようです。
■イヤリングのタイプ
①ドロップタイプ
飾りが釣り下がるタイプのイヤリング
②スタッドタイプ
開閉式のばね金具で耳たぶにピタリと留めるイヤリング
③イヤーカフ
耳の外側部分を挟んで留めるタイプ
■似合うデザインを選ぶポイント
~長さと角度に注意する~
◍イヤリングの長さを決める場合
①耳たぶから下唇までの距離を埋める長さ
揺れる長さがこのくらいが 一番着けやすく 顔とのバランスもベスト!
お洋服にもあわせやすので人気の長さです。
②耳たぶからアゴ下までの距離を埋める長さ
①に比べるとかなり長く感じます。
長さが出るため お洒落なイメージは高くなります。
特に、首の長い方にオススメの長さです。ただし、アゴを超えない長さにしておくことがポイントです。
◾️耳の角度とのバランス
「ケース1」耳が起きている形
揺れてポイントはおおきめ
「ケース2」 耳が寝ている形
揺れてポイントは小さめ
また、イヤリングの試着は必ず立って全身のバランスを確認してから購入しましょう。
小さな鏡だけを見ていると。大きく目立つように感じていても、いざ全身のバランスとなると 以外に小さく
目立たない場合があります。
必ず全身のバランスを確認しましょう。
胸元を飾るネックレスは長さを調節できるものがほとんど。けれど、イヤリングの長さは調節ができません。
購入時に似合う長さ、大きさを選んでおくとが大切です。
また、地金の色ですが コンビにしておくと他のジュエリーや時計とも合わせやすいことから、自然と着ける
回数が増えますよ。
次回はイヤリングを着ける場面やマナーについて、着けていても痛くない耳の場所などをお話したいと思います。
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自分に似合う指輪のデザインと選び方⇒http://mbp-japan.com/osaka/applause/column/30386/
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個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。