しまたび久米島交流祭、アンケートに綴られた「心に残る旅」の正体
10月も最終週を迎え、沖縄の島々を包む風に心地よい涼やかさが感じられる季節となりました。
多良間島での琉球風水フィールドワークや、粟国島での「島のかけら」プロジェクトなど、各地で深みのある実証を重ねる一方で、私たち株式会社おきなわコークリエーションが運営する沖縄離島専門予約プラットフォーム「しまたび」も、事業領域を着実に進化させています。
「孤島」に留まらない。「架橋離島」へ広げる提供価値
「しまたび」はこれまで、沖縄本島から船や飛行機でしか渡ることのできない、橋で繋がっていない離島を中心に体験プランや地域の物語を発信してまいりました。
しかし現在、私たちは「橋で本島と繋がっている島(架橋離島)」においても、積極的に体験プランの造成と掲載を進めています。
その代表格が、沖縄本島北部に位置する「古宇利島(こうりじま)」や「瀬底島(せそこじま)」です。
古宇利島プラン一覧
瀬底島プラン一覧
近隣・水納島プラン一覧
なぜ今、古宇利島・瀬底島なのか
車で気軽に渡ることができる架橋離島は、アクセスが容易である反面、どうしても「車でドライブして海を眺め、そのまま通り過ぎてしまう」という消費型の立ち寄りに留まりがちです。
しかし、古宇利島には古くから伝わる人類発祥の神話や独自の集落文化が息づき、瀬底島には白砂の美しい天然ビーチや、静かなフクギ並木の暮らしが色濃く残っています。また、目と鼻の先にある水納島(みんなじま)を含め、この北部離島エリアは極めて豊かな海の生態系と自然美を誇ります。
「橋で繋がっているからこそ、通り過ぎるだけでは見えない、島本来の自然や文化、人々の営みに深く触れる体験を届けたい」
その強い想いから、私たちは架橋離島においても「しまたび」ならではの質の高い滞在体験・アクティビティの発掘を推し進めています。
担当者が現地へ足を運び、新規ショップにご案内~掲載拡大へ
私たちが大切にしているのは、デスクの上で契約を集めることではなく、担当者が自ら島へ足を運ぶ「泥臭い現場主義」です。
直近でも「しまたび」の担当スタッフが古宇利島や瀬底島の現地へ直接赴き、地域に根ざして質の高いサービスを提供されているマリンショップやガイド事業者の皆様と膝を突き合わせて対話を重ねてまいりました。
地域の魅力を正しく伝えたいという事業者の皆様の想いと、「しまたび」が目指す持続可能な離島振興の理念が共鳴し、すでに複数の新規事業者(ショップ)の参画・掲載が決定いたしました。
今後、古宇利島や瀬底島、そして周辺離島を舞台にした魅力的な体験プランがさらに続々とラインナップされていく予定です。
結びに:離島地域の価値を高め続けるプラットフォームへ
孤島であっても、橋で渡れる島であっても、その土地にしかない固有の美しさと暮らしの息づかいがあります。

それらを単なるスポット巡りとして消費させるのではなく、体験を通じて地域事業者と来訪者を結び、島に確かな経済循環と愛着を生み出すこと。
「しまたび」はこれからも、沖縄の島々が持つ本質的な価値を発掘し、磨き上げ、地域と共に未来を共創するプラットフォームとして進化を続けてまいります。
今後のプラン拡充にも、どうぞご期待ください!


