「観る観光」から「一緒に創る祭り」へ。西表島・伊是名島の伝統祭事プランと、しまたびが目指す唯一無二のマッチング
9月を迎え、沖縄の島々を渡る風の中に少しずつ秋の気配が混ざり始める季節となりました。
先週は、多良間島の琉球風水探求プログラムにおけるモニター募集の速報をお届けし、知的なコンテンツに対する大きな手応えをご報告させていただきました。
そして本日9月2日、私たちが運営する離島特化型プラットフォーム「しまたび」において、もうひとつの大きな共創のストーリーが、素晴らしいスタートを切りました。
昨日9月1日に公開いたしました、特別企画【西表島・祖納(そない)集落「節(シチ)まつり」運営サポートスタッフ体験プラン(4泊5日)】が、公開からわずか1日(本日12時時点)で、定員である先着7名様全員のリクエスト予約をいただくこととなりました。
500年の歴史を誇る国指定重要無形文化財を、共に支える
今回舞台となる西表島・祖納(そない)集落は、500年以上の歴史を持ち、島内で最も古い伝統と格式を今に伝える地域です。
その祖納集落で脈々と受け継がれてきたのが、国指定重要無形文化財である伝統行事「節(シチ)まつり」です。
しかし、全国の離島が直面しているのと同様に、伝統行事を維持・運営するための担い手不足は、地域にとって切実な課題となっています。
私たちが今回企画したのは、単に外側からお祭りを観賞するような「見物」ではありません。
現地の「西表アイランドホテル」のオーナーご夫妻や祖納公民館の皆様と深く連携し、女性限定・少人数(先着7名)で、お祭りの準備や当日の運営サポートスタッフとして地域に飛び込む4泊5日の体験プログラムです。
集落散策やジャングルクルーズ、トレッキングといった西表島の豊かな自然に触れつつも、メインは地域の人々と共に汗を流し、伝統を未来へ紡ぐ「支え手」となること。
過度な宣伝ではなく、この本質的な「地域との共創」のメッセージに共鳴してくださった皆様が、公開直後に即座に手を挙げてくださったことに、事務局一同、胸が熱くなる思いです。
「観光」を超えて、地域と結びつく「なかま旅」
「お祭りの手伝いが、これほど参加者の感動を呼び、地域にとっても大きな助けになるとは思わなかった」
これまで祖納集落で実施してきた伝統行事のサポート企画において、現地の皆様からはそんな温かいお言葉をいただいてきました。
終了時には、地域の人々と参加者が肩を組み、涙を流して感謝を伝え合うような深い繋がりが生まれています。
旅の果てに生まれるのは、一時的な滞在の思い出ではなく、「またあの島へ、あの人たちに会いに行きたい」という一生モノの繋がり(関係人口)です。
「しまたび」が提案する「なかま旅」は、まさに参加者が地域の当事者となり、共に価値を創り出す場所として機能し始めています。
【しまたび特設ページ】西表島「節まつり」運営サポートスタッフ体験プラン:
【西表島|先着7名・女性限定・おひとり様参加プラン|祭り体験・集落散策・ジャングルクルーズ&トレッキング|4泊5日】500年続く伝統行事を支えよう♪ 国指定重要無形文化財「節まつり」運営サポートスタッフ体験プラン
結びに:この秋、西表島の風の中で生まれる絆へ
多良間島での「知の探求」に続き、西表島での「伝統行事の共創」
私たちがこれまで泥臭く仕込んできたプロジェクトが、次々と地域と参加者の熱い想いを結びつけ、具体的なカタチとなって動き出しています。
11月20日からの催行に向けて、現地受け入れ側の皆様と密に連携を取りながら、参加される7名の皆様にとって、そして祖納集落の皆様にとって一生の宝物となるような4泊5日を丁寧にプロデュースしてまいります。
秋本番に向けて加速するおきなわコークリエーションの挑戦に、これからもどうぞご期待ください!


