下山幸夫プロのご紹介
沖縄発信でアジアへ、暮らしの満足度を高める商品の開発、販売をサポート(3/3)
誰もが生き生きと輝ける毎日を過ごすために、“健康美容”でアジアをつなぎたい
これまで在籍した先々で、プロジェクトを主導する機会に恵まれ、常に挑戦を続けてきた下山さん。学生時代には、アメフトを愛好するメンバーを募って部活動に昇格させるなど「新しい一歩を踏み出すのは得意な方かもしれません」と振り返ります。
2020年には沖縄のアメフト社会人チーム「琉球 GURDIAN LIONES」の理事に就任し、チーム運営にも参加。スポーツビジネスにも挑戦しています。
「信頼関係に重きを置く組織運営は、スポーツやビジネスの基本。交渉などで培ったコミュニケーション力や、相手の真意を見極めるスキルをフルに活用していきたいですね」
多方面にわたる知見を、世の中のニーズとリンクさせて事業を展開することで、沖縄に新しい価値を生み、雇用の促進、経済の活性化までもたらしたいと語ります。
下山さんは長寿化が進むことも踏まえ、自社のスローガンとして「いつまでも健やかに、輝きあふれる自分づくり」を提唱。体の内側から整え、美しさを引き出すモノ、コトを創造していきたいと力を込めます。
「政府が掲げる健康先進国政策『保健医療2035』でも、病気やけがの治療から、生活そのものの質を上げて健康を保つ“ケア”へと、人々の意識を促すビジョンが盛り込まれています。『生き生きとした毎日をかなえるためのツールをお届けする』という当方の取り組みは、より一層の重要度が増すでしょう」
精神的・社会的な意味も含めたケアに重きを置く時代。“健康美容”でアジアをつなぐフロントランナーを目指しています。
(取材年月:2024年5月)
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