「この歯が失くなると私、生きていけません」

皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
新しい入れ歯ができると患者さんはこれで今まで食べられずに我慢していたものを
食べたいと思われますが、そう簡単にいかないのが現実ではないでしょうか?
入れ歯を使用するにはしばらくの間は慣れる、そして調整する期間が必要となります。
まずは当医院では入れ歯を新調された患者さんには食事の時のお願いをしています。
① 口に入れる食材の大きさについて
始めの内は小さいサイズ(1センチ位)にして食べ物をつぶせる箇所を
探しながら、ゆっくりと食べて下さい。
痛みなく食べられるようになると、少しずつサイズアップして下さい。
② 口に入れる食材の硬さについて
最初は柔らかいものから徐々に硬いものへ移行すること
③ 口に入れる食材の厚みについて
最初は厚みの薄いものから徐々に厚いものへ移行すること
始めから大きな食べ物を口に入れると、何処で噛んだらよいかパニックとなります。
焦らず噛みやすいポジションを探しながら、少しずつサイズ、硬さ、厚みアップしてもらいます。
「この時点で入れ歯の噛み合わせもまだ完全にはできていません
使いながら調整していきましょう。」
このような説明をすることで、患者さんは少しずつ慣れていくものと思います。
もちろん入れ歯のアタリなどがあると調整していきます。
患者さんの口の中の条件は個性がありそれぞれ違うものですので、調整期間も様々です。
入れ歯の調整などについてご相談は当院までお願いします。



