入れ歯は慣れる場合と慣れない場合がある!

皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
「自分の歯の時は何でもおいしく食べられたが入れ歯に変えてから以前のように食べられない」
このような入れ歯のご不満の声を聴くことあります。
「もちろん自分の歯のように何でも食べられる」と言われる患者さんもいます。
何故このように入れ歯に対して意見が違うのでしょうか?
もちろん入れ歯は無くなった歯の代用品であり、慣れるまでの調整が必要です。
残った歯に維持を求めて噛めるようにする部分入れ歯や、
総入れ歯であれば歯ぐきの上の乗っかっただけで機能させています。
もちろん顎や骨の形が悪ければ、条件の良くない入れ歯となってしまいます。
そこで歯科医としては技術の向上を目指し、新しい材料や治療法を導入します。
また入れ歯は自然の歯と比べや噛む力(咀嚼能率)が低下します。
例えば部分入れ歯ですと自然の歯に比べ50~65%くらい、総入れ歯で25~30%くらいです。
そんなに少ない量や種類しか食べられないのかという事ではありません。
入れ歯になると噛む力が食べ物に伝わりにくくなり、
硬い食材、繊維の多い物、噛み切りにくい物に時間がかかり食べにくくなることも事実です。
代表として餅などのくっつく物、イカや肉などの繊維の多い歯切れの悪い物などです。
もちろん個々のケースによって違いますので、一概には判断できませんが、
入れ歯が良く外れる、しゃべりずらい、入れ歯が当たって噛むと痛いなど、
このような場合は是非歯科医院にご相談下さい。
入れ歯を作った当初は慣れるまで少し歯ぐきが痛くなることがありますが、
ある程度の我慢も必要ですが、痛みが激しかったり、歯ぐきに傷ができた場合は、
早めに受診してください。
入れ歯のご相談は当医院までお願いします。



