金属が目立たない「カチッと入れ歯」
（カチッと入れ歯）
皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
歯科医院でレントゲンを撮って「この歯は抜かなければだめですね」
と言われた経験のある方は多くの方がそうだと思います。
「その時困ったな」「いやだな」と思いますが、歯科医の説明を受けて同意後抜歯となり、
この後は一体どうなるのだろうと不安になりますね。
問題はその後の抜けたスペースの修復方法ですね。
簡単に考えると歯の無いスペースが一本（1歯欠損）での修復方法では
1）歯の無いスペースにインプラントを入れる
2）歯の無い前後の歯を削って、ブリッジを入れる
3）歯の無いスペースに入れ歯を入れる
の三択となります。
私はきれいな歯は削りたくない。
インプラントは否定はしませんが、後の感染が起こる可能性があるため当医院では行っていません。
感染を防ぐためには、よりしっかりとした口腔ケアが必要となります。
また歯周病や虫歯、骨粗しょう症、糖尿病、腎疾患の患者さんは注意が必要とされています。
入れ歯治療の良さは少量の歯は削りますが（入れ歯安定のため）、入れ歯を外せば治療前に戻る治療です。
ブリッジ（歯を削る）、インプラント（骨を削る）とは違って、安心安全な体に優しい治療方法ということです。
治療には保険、自費と様々な入れ歯がありますが、特に審美性に配慮した色々なタイプの入れ歯があります。
ご相談は当医院までお願いします。
