噛んで痛い入れ歯の入れ歯サイドの原因は?
入れ歯を使って感じる喜びとは!

皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
ほぼ2年ぶりのご無沙汰でした。
相変わらず私は入れ歯作りに励んでいます。
「入れ歯を作りたいが、近くの歯科医院に飛び込むのも躊躇する」
「今の食べられない悩みを解決する方法がわからない」
「抜かないで入れ歯を作れないか」
「以前通院していた歯科医院が閉院して、入れ歯の調子が悪くて困っている」
「インプラントを歯科医院で勧められ、他の治療法について相談したい」
患者さんはそれぞれ入れ歯の悩みをお持ちです。
当然のことながら、患者さんの口の中の状態に合った治療を行わなければ、
結果はうまくいきません。
当医院では、その事を患者さんと話しを詰めながら治療を進めています。
では入れ歯が出来上がり、慣れてくるとどのような生活上の改善が起こるのでしょうか?
1)入れ歯で食事が出来て、食べ物がしっかり噛めるようになる。
入れ歯が出来上がった当初は口の中に入れ歯という異物が入るため、
特に入れ歯が 初めての方は戸惑うことがあると思います。
しかし食べ方の工夫や入れ歯の調整により、食事が可能となり健康な体となります。
食べ物丸呑みの食生活から、咀嚼により、しっかり内臓に負担の少ない消化が行われ、
健康な食生活が行われます。
2)きれいな口もとの改善と若々しい歯並びが作れる。
前歯が無くなったり、また歯並びが現在の顔に合っていない場合は、
口もとにシワが寄ったり、年齢より老けて見られたりすることもよくあります。
その方に合った色や形状の人工歯を使うことで、自然で、若く美しい口もとを
作ることが入れ歯でできます。
口もとの変化により自信が生まれ、外食や旅行と前向きな人生を謳歌するのも、
入れ歯ならではのメリットですね。
3)部分入れ歯の残っている歯を長持ちさせ、歯にかかる力を分散さす。
部分入れ歯は歯を失ったところを補うための入れ歯ですが、実は残っている歯を守る
ための大切な役割があります。もし歯の無い所を放置していると、周りの歯ばかりに
噛む力が掛かり、歯が欠けたり、歯が傾いたりして、早期の歯の喪失を招きかねません。
実際入れ歯を作ろうと思っても、歯科医院で相談するところまでが患者さんにとって勇気の
いるところと思います。
入れ歯でお困りの方、また入れ歯のご相談などございましたら、
お気軽に当歯科医院までご連絡下さい。
メールよりもご相談の内容をお電話いただくほうが、話が分かりやすいと思います。
その上で改めてご予約をお願いいたします。



