患者さんに喜んでいただける入れ歯をめざして

皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院　院長の津谷　良です。



最近は来院いただく患者さんのご使用いただいている入れ歯は、
きれいにされている方が多くなりました。

以前は本当に「入れ歯は作ってから外したことがない」だとか、
「入れ歯を外さずに、歯ブラシで歯磨き剤をつけて自分の歯のように磨いている」だとか、
随分なつわものが来院されていました。

もちろん入れ歯を口腔内に入れっ放しにしていますと、
歯ぐきが真っ赤に腫れてしまいます。
その方はあまり痛くなかったのでしょうか？

あくまで推測の域ですが、
人前で入れ歯を外したくなかったことがそのような習慣になったかもしれません。
入れ歯を入れている患者さんの心理は様々です。

入れ歯の目的は、食べられること
　　　　　　　　話せること
　　　　　　　　健康で自然な口元、顔貌を作ること

そして入れ歯は使用される患者さんのこれからの生活を支える大切なツールです。
入れ歯を作って良かったと思っていただけるように、
患者さんに無くてはならない入れ歯作りを当医院は目指しています。