認知症患者の入れ歯新製について
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
当医院の毎日の患者さんの年齢分布を見ていると、70%高齢者の方でした。
もちろん現役世代の方や子供もいるのですが・・・・・
どこの地域でも高齢者が多く活躍していらっしゃる時代ですので当たり前かもしれませんが、
やはり子供が少なくなった事が原因の一つでしょうか?
この地域の方に育てられて来たと言う意識を私は持っていますので、
当院の患者さんがご高齢で来院できなくなるとご不便をいお掛けしますので、
ご自宅や、病院または入居施設まで訪問して歯科治療がお受けいただけるように、
毎日午後より往診時間を指定しております。
外来患者の方にはご不便をお掛け致します。
午後5時すぎより帰院して診療を行っておりますので、宜しくお願い申し上げます。
さて訪問歯科診療の患者さんの要望、希望、主訴の多くはやはり入れ歯に関してです。
歯が多く残っている方はあまりお分かりにならないと思いますが、
歯が抜け、入れ歯生活が長い患者さんは、やはり定期的に入れ歯の調整が必要な方が多いようです。
残りの歯の本数が少なくなると、少しの入れ歯のバランスが悪くなると、
痛みや入れ歯の動きで食事が取りにくくなります。
特に寝たきりの方はご不便が多い様です。
お電話でご相談いただければ往診に.お伺い致します。
宜しくお願い申し上げます。