入れ歯に慣れるために必要なこと
皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
「入れ歯は使うのはイヤ」
「年寄りくさくてどうもネ」
「以前入れ歯を作ったが、口に入れると痛くて入れていない」
「長い間歯が抜けたままにしていたが、残った歯が少なくなり、食べるのに困る」
当医院に入れ歯のご相談頂く患者さんの声です。
普通一本歯を無くしても、食べたり、話したりと日常生活に困るものですが、
長い間歯を少しずつ失って、その環境に慣れたというか？
仕方なく我慢したというか？
慣れとは怖いものです。
よくこのように食べる事にお困りの患者さんにこのように説明します。
「取り敢えず入れ歯を作って食べたり、
口もとを整えましょう。
すぐには慣れないかもしれませんが、歯の無い生活が長かったため、
入れ歯を調整しながら入れ歯で噛むためのリハビリを勧めましょう。
リハビリ完了後、話し易く、食べ易い入れ歯を作れ変えれば良いのです」
そして嬉しい事に、多くの患者さんが快適な入れ歯生活をお送りいただいています。
中にはどうしても難しい方もいらっしゃいますが、無事食べられるようになり、
旅行に出かけられたり、グルメとなったり、人生を謳歌される方も。
やはり人は食べられなければ、体も気持ちも落ち込んでしまいます。
もう一度あなたが入れ歯で食べられるようにお手伝いを致します。
是非津谷歯科医院まで、入れ歯のご相談をお願い致します。
