津谷歯科は快適な入れ歯作りを目指して今年で34年経ちます。
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
「入れ歯が合わなくなりました」このような主訴で新患の患者さんが来院されました。
部分入れ歯ですが、残っている歯が動いて入れ歯を作られた当時の位置とずれて傾いたたため、
部分入れ歯が口の中に収まらなくなってきたのです。
5年前にお作りになって、修理をされてきたそうです。
そんな時に私は患者さんにこのように話します。
「口の中は常に変化するために、快適にお使いいただくためには入れ歯はそれに対する調整が必要になります。
歯グキが痩せてたり、残っている歯の喪失や移動が原因です。
1つの入れ歯でずっととはいかないのが現実ではないでしょうか?
従って、ある程度修理を行っても変化が大きくなった時に作り替えて頂く時期がきます。
大切な事はそれまで入れ歯が快適にお使いいただけるかと言うことです」
多くの患者さんは一度入れ歯をお作りになるとこれで済んだということで、
大事になるまで来院されません。
しかしそれでは入れ歯を修理ももできなくなってしまう事もあります。
そのために入れ歯を安心して、快適にお使いおいただくために、
是非入れ歯の検診をお勧めします。
当医院ではその時に歯の状態の健康チェックや入れ歯の調整、クリーニングも合わせて行っています。
もし入れ歯の調子の悪い方がいらっしゃいましたら、始めての方でもご遠慮なくご相談ください。