取りにくいバイオフィルム 「フッ素クリーニング」をお勧めします!
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
先日、小学校からの同級生と久しぶりに会って、
楽しい時間を過ごしました。
皆、定年退職を過ぎた年齢になってしまいましたが、
話し出すと名前の下にちゃん付けして、一気にわんぱく少年に逆戻りです。
あの時誰々君の家に遊びに行った時、始めて人生ゲームをして.、
お母さんにかき氷を作ってもらって楽しかったとか、
のび太君ではないけれど、空き地で野球をして怪我をして、
ズボンを破って家族に怒られたなど話しはつきません。
懐かしさの中には忘れてしまったことも多いはずなんですが、
久しぶりに今頑張っている友がこれからの人生の役割が上手行くようにエールを送り、
私も仲間に負けずに過ごしたいと思いました。.
枕が長くなりましたが、本日は歯や歯グキのメインテナンスの話しです。
毎日の食事などの後、マメに歯ブラシ行い、
勤務先でもブラッシングをしてくださる方が多くなりました。
しかしどうしても自己流のやり方に落ち着き、
磨き残しの部位が出てきやすくなります。
そのような場所にバイオフィルムが形成され、
一度形成されると、そのままでは抗菌剤や殺菌剤などの薬が、
効かなくなってしまうことが一番のメインテナンスの問題です。
歯や歯グキが痛くなってから歯科医院に来る人が圧倒的に多いのですが、
痛みや歯グキの腫れが起こらない内に、定期的にバイオフィルムを除去すれば、
むし歯や歯周病の痛みに苦しめられることはほとんどありません。
できれば3~4ヶ月に一度は歯科医院で歯のクリーニングをお受けください。
あなたの大切な歯のために!