「カチッと入れ歯」の様々なメリット

皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院　院長の津谷　良です。



「カチッと入れ歯」には従来のクラスプの付いた部分入れ歯と比べて様々なメリットがあります。

　①口もとに金属の目立たない入れ歯

　　　「幾つになっても口もとの若々しさは保ちたい」と多くの方は思われています。
　　　しかし今までの入れ歯では残っている歯に金属のバネが目立って、
　　　入れ歯を使っていることが　他の人に分かってしまいます。
　　　それが劣等感として入れ歯嫌いになっているのではないですか？
　　　「カチッと入れ歯」は　様々なタイプのアタッチメントで皆さんの健康な口もとを作ります。

　②残った歯にやさしい設計

　　　金属を使わないノンクラスプ義歯として宣伝されている「スマイルデンチャー」は
　　　歯に強い負担が取り外しの度に歯に掛かります。
　　　そしていずれ金属製のクラスプ義歯のように歯を動かして、抜けてしまいます。
　　　またプラスチックの維持部分か弾性疲労のため、壊れてしまいます。
　　　「カチッと入れ歯」は取り外しには残った歯に負担はかかりません。

　③喋りやすく、扱いやすい入れ歯です

　　　プラスチック製の入れ歯も作れますが、やはり話やすい金属床タイプをお勧めします。
　　　1歯から13歯の喪失の状態まで様々な設計が可能のため、食べやすい入れ歯が作れます。
　　　また手の不自由な方でも取り外ししやすい設計ができます。