「カチッと入れ歯」の症例
皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
皆さんより「カチッと入れ歯」について沢山のご質問をいただきました。
健康な歯を傷つけず、いかにして義歯を安定させるかというコンセプトから生まれた入れ歯です。
金属製のクラスプと呼ばれるバネもついていません。
今までクラスプに架かっていた歯を揺さぶるストレスもありません。
そして金属が目立たないため、審美的条件を満たしています。
どんな歯の欠損の状態でも色々なタイプのアタッチメントにより修復できます。
まずは「カチッと入れ歯」の写真を見ていただきましょう。
左下奥歯2本欠損です。金属製のクラスプがありません。
欠損手前の歯のプラスチックのノブを回転して、水平方向に外します。
手の不自由な方でも、従来の部分入れ歯と比べて取り外しが楽です。
右下の前歯3本欠損です。
人工歯1本を回転させて、簡単に取り外します。
いかがですか？
部分入れ歯を使用されている方だとびっくりされますね！
これだったら、入れ歯の概念が変わってしまいます。
津谷歯科医院では患者さんの皆さんに、審美性に優れ、安定度が良く、よく噛めるおしゃれな入れ歯「カチッと入れ歯」をお使いいただいて、
明るく、前向きな人生をお過ごしいただきたいと思っています。
是非入れ歯でお困りの方は、ご相談ください。
