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増本真一

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増本真一(ますもとまこと)

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コラム

家族の会話を大切に パート1

2014年6月14日 / 2014年7月3日更新

ご家族で毎日お話しなさっていると思います。
さて、ちょっと今日の会話を振り返ってみてください。
ちゃんとした文で話をなさっていましたか?

「○○ちゃん、今日の宿題は?」
「うん。」

「えっ?漢ド(漢字ドリルのことです)?」
「うん。」

「計ド(計算ドリルのことです)は?」
「ううん。」

あれあれ。「うん。」と「ううん。」しか言ってないですね。
しゃべりたいことがないわけではないのに、しゃべるのも面倒だからなのか
あるいは、大人が先回りの質問をしてしまうからなのか、
このお子さんは、「うん」と「ううん」で会話を済ませているようです。

でも、こんな毎日を過ごしていたらどうなるでしょうか?

肝心な時に、自分の言いたいことをうまく言えなくなってしまいます。
当然、語彙も増えません。

では、どのようにすれば改善できるでしょうか?

まずは、ちゃんとした文で答えないといけないような質問をしてあげてください。
そして、お子さんの返事を待ってあげてください。

お子さんは、本当はとてもおしゃべりが大好きです。
楽しそうに聞いてもらえると、とても嬉しそうにお話ししてくれます。
周りの大人が聞き上手になってあげると、どんどん会話は弾んでいきます。

会話が上手になれば、書くことにもつながっていきます。
言葉を使って人に自分の思いを伝える作業を通し、
子供たちは、「考え」「まとめ」「伝える工夫」をします。
子供たちは、会話を通して、書くための準備もしているのです。

もうすぐ夏休みですね。
絵日記や読書感想文など、文を書くことも多くなります。
子供たちにいきなり、長い文章を書きなさい、と言っても、無理な話です。
日頃の積み重ね、経験から、豊かに表現できるようになるのです。

ぜひ、ご家族で毎日の楽しい会話のキャッチボールをなさってください。




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