コンクリートの住宅って!?
From:磯崎
一言で「コンクリート住宅」と言っても、実は何種類かあるんです。
木造でも、
「在来軸組工法」
や
「ツーバイフォー」
があるように、
主材がコンクリートであっても、現場で型枠にコンクリートを流し込む
「現場打ち」
と、工場で作られたパネルを現場で組み立てる
「パネル工法」
があり、大手メーカーの【100年住宅】さん等がパネル工法の代表だと思います。
そして当社は「現場打ち」でやってます。
↑の写真のように
「現場打ち」
だからこそ表現できる打ち放しの風合いや、
間取りの自由度の高さなど、
実はかなりの労力を要するのですがそれでもいつもそこにこだわっています!
さらに、この写真のような事もできてしまいます!
この左側の壁、一見木のように見えますが実はこれもコンクリートの打ち放しなんです!!
型枠に杉板を使い、その杉板の目をコンクリートが再現しているんですね!!
現場で見てみると、とてもきれいですよ!!
今回は実際に建てたお客様に、その
「現場打ち」
の建物の魅力にも言及してもらっています(^_^)
是非ご覧下さい!!
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました!!
磯崎@サンオリエント