牡丹・芍薬のきれいな組み立て方と和風モダンな作画作り
~押花新春特別講座2024~
~せとうち押花会特別勉強会~
今回のお勉強会では、東昌子先生をお迎えして、皆様方の作品に活かせる『オリジナルの台紙作り』にスポットをあて、これまで、押花作品を制作する上で和紙や布などを活用した様々な作品作りをされてきたかと思います。
新年最初の押花講座にて、皆様方のオリジナル作品作りの場として、台紙作りのポイントはもちろんのこと、作画のアドバイスも頂ける機会にしたいと思います。是非、押し花インストラクターの皆様方のご参加を、お待ちしております。
【 テーマ 】
『オリジナル台紙作りのポイントを学ぼう!』
東昌子先生をお迎えしての新春特別講座となります。
※多色染めと抜染技法
※漆喰風台紙の作り方
※その他、サロンなど押花活動において
なんとなく普段聞けなかった事にQ&A
※オリジナル作画へのアドバイス
【 日程・会場 】
●会期:2024年1月30日(火)
10:00-16:00(予定)
●会場:せとうち花俱楽部
(岡山市北区今3-20-27)
●指導講師:東昌子 先生
(富山県砺波市在住)
※定員まで残り数席となります。
(予約制)
※ GL主催勉強会ですので、お好みの額をお持ちいただいても構いません。
ただし、配布額の49額はお求めいただきますので、予めご了承ください。
【 押し花とは… 】
みなさまの押し花に対するイメージは、どのようなものですか?昔からある、新聞紙や電話帳にはさんで作る押し花を思い描いている方もいると思います。しかし近年の押し花技術は、目をみはるほど素晴らしい進歩を遂げています。乾燥技術や保存技術はもちろん、押し花を作るための道具についても格段に進歩しています。化学の力を応用し、簡単に押し花ができるようになり、さらに押し花の持つ美しさをそのままに、押し花の楽しさを追求できるようになりました。いまや押し花は、絵画の域にも達しているばかりでなく、さまざまな表現方法が可能になってきているのです。
せとうち花倶楽部では、日本で一番大きい押し花愛好家組織のふしぎな花倶楽部の教材を使用、独自の乾燥マットを用する事で、『空気』『湿気』『紫外線』に対処、姿形だけでなく、色も永く楽しむことができるようになりました。『お花を育てる』『お花を採集する』『押し花を作る』『押し花を集める』『押し花の絵を作る』自分の好きな時に好きなだけ楽しむことができるのも特徴です。技術の発達で、お花だけではなく、『やさい』『くだもの』も押し花にできるようになってます。押し花の手作りは、『アクセサリー』『インテリア額』『小物の飾りつけ』などでも楽しむことが出来ます。特に、誕生花や記念のお花をモチーフに・・・贈りものとしてもいいですよね。乾燥技術や保存技術の進歩により、手軽に美しい押し花ができ、その美しさは長く楽しんでいただけます。
※これまでの押し花のコラムは…
https://mbp-japan.com/okayama/setouchi-hanaclub/column/?jid=3300126
※これからのイベント・セミナー情報については…
https://mbp-japan.com/okayama/setouchi-hanaclub/seminar/
お問い合わせは…
さくら押花クラブ・せとうち花倶楽部
TEL:086-242-6116まで!