朝の報道テレビ番組で、『ポーセラーツ』の魅力が紹介されました
習いたいが習えるポーセラーツセミナー
今日は、大阪より伴先生にお越し頂き、日本ヴォーグ社認定 ポーセラーツインストラクターの方々の ~習いたいが習える半日セミナー~『スノードーム』と『ダイヤモンドカットアート』の二つの講座を午前・午後とせとうち花倶楽部にて開催しております。
『スノードーム』
~デザイン・講座内容 藤本真理子 先生~
焼成してない転写紙の上に、そのまま描ける新メディウムを使用し、ワンフライヤーでスノードームデザインを制作します。
●受講特典:図案セットプレゼント
『ダイヤモンドカットアート』
~デザイン・講座内容 藤本真理子 先生~
単色転写紙と柄転写紙の分解構成でダイヤモンドとアンティークキーデザインのご提案。
●受講特典:図案セットプレゼント
【 ポーセラーツ 】とは…
「まっ白なうつわを好きなように彩って、あなただけのテーブルウエアをつくる」それがポーセラーツです。絵に自信がない方の強い見方。シール感覚で使える転写紙。
ステンシル、食器全体にスポンジング、もちろん自由に絵を描くこともできる上絵の具。ポイント使いでランクアップが楽しめる金彩。 様々な技術を使って、食器に上絵付けを楽しめます。ポーセラーツは、きめられたデザインや伝統にしばられずに、好きなうつわに、好きな色や模様で絵付けを誰にでも楽しめる新しいタイプのホビーです。
【Porcelarts(ポーセラーツ)はporcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた造語です。】
誰でもカンタンにはじめられます。
“手づくりは、初めて”“絵を描くのは、苦手”“むずかしいのは、苦手”“型にはめられるのは、ちょっと…”という方でもだいじょうぶ。
ポーセラーツは基本技術をしっかり伝達していきます。作ったあと、実際に使えるのもうれしい魅力です。絵付けには大きく分けて「上絵付け」と「下絵付け」があります。
「上絵付けは」出来上がった陶磁器に転写紙や上絵の具を使って絵付けをしていくもの。絵付けをした状態とほぼ近い焼き上がりの色が楽しめるのが特徴です。マイセンやウェッジウッドなど西洋食器の多くは上絵付けで作られています。
「下絵付けは」素地に絵付けをし、その上から釉薬をかけて焼き上げるもの。焼成後の色合いが柔らかな雰囲気であること、焼成前と焼成後の発色が違ってくることが特徴です。和食器などは下絵付けで作られているものが多く見られます。上絵付けはもともと一つ一つを職人の手によって描かれ、世界中で様々な技法やデザインのもと発展していきました。現在デパートなどで有名ブランド食器が気軽に購入できるようになったのは、大量生産を目的として作られた転写紙が開発されたことによります
お近くのお教室をご紹介いたします。
お問い合わせは…
せとうち花倶楽部(TEL:086-242-6116)まで!