『ヂャンティ織りってなあに?体験会』 追加教室ご案内
皆様こんにちは☆3月は卒業シーズンですね。
先日は岡山も粉雪が舞い、うっすらと雪が積もりました。
この季節は、そっと羽織れる上着があると役立ちますね。
そんな中、昨日はヂャンテイ織り資格取得講座・3回目がありました。午後からはニット教室のフリー講座を行いました。毎回、たくさんの方々が様々な作品つくりにとりくまれ、中には製図をしっかりお勉強されたいと、製図の書き方から学ばれてる方も…昨日もワイワイとあっという間の一日でした。
☆ヂャンティ織りとは…
フランス語のgentilとは、かわいい、可憐という意味があります。10センチ角の枠を使い、平織や花のパターンなどの織物が楽しめ、どなたでも同じ寸法の物が出来上がります。編み物の1/2~1/3の糸で作れるので、軽く仕上がり、糸によって違った印象になります。いろいろと組み合わせて、バックやひざ掛け、洋服だって作る事が可能です。
こちらの作品は、ヂャンテイ特集をして下さってる頃に日本編物文化協会 『 アムウ 』の本に数年前に掲載して頂いた作品です。1玉でたくさんの色が出る糸で小さい織り器でおると、様々な色がでて、パッチワーク風の作品が作れます。
また、お花の形に織る事も出来るので、毛糸で作るコサージュも可愛いですね。
これからの季節にいろいろ使えそうです☆
編み物(ニット)フリー教室のご案内はこちら・・・
http://mbp-japan.com/okayama/setouchi-hanaclub/column/8132/