編みキノコ作家(横山起也氏)トーク&講習会
先日のセミナー☆ヂャンテイ織り資格取得講座2回目
今回は、皆様に『こま織り』の織り方にチャレンジして頂きました。
『こま織り』はその名の通りとても細かい織り目で、色の変え方で美しいチェック模様や千鳥格子模様などを作る事が出来ます。薄くて丈夫な仕上がりはバックや洋服にもぴったりです。ヂャンテイ織りは編み物と違いどなたが織っても、糸の太さが違ってもほとんど同じ大きさに仕上がるのが魅力です。
小物作品は、デザインが自由ですので、皆様のどんな作品が出来上がってくるのか楽しみです。
☆ヂャンティ織りとは…
フランス語のgentilとは、かわいい、可憐という意味があります。10センチ角の枠を使い、平織や花のパターンなどの織物が楽しめ、どなたでも同じ寸法の物が出来上がります。編み物の1/2~1/3の糸で作れるので、軽く仕上がり、糸によって違った印象になります。いろいろと組み合わせて、バックやひざ掛け、洋服だって作る事が可能です。
午後からはフリーのニット教室で、引き続きヂャンテイをされる方、機械編みの方、ミシンをかける方、アイロンがけをされる方、たくさんの方々が思い思いの作品を楽しそうに作られてました。
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http://mbp-japan.com/okayama/setouchi-hanaclub/column/2274/