想いをを叶える家づくり。第1章 ~その「壁」を「安心」に変える、新しいカタチ~
第2章:顧客が「主役」になれる画期的な仕組み「オープンシステム
従来の家づくりの「見えない壁」を打ち破るために、私が出会った画期的な仕組みがあります。それが「オープンシステム(CM分離発注方式)」です。
アメリカで確立されたCM方式と、日本の分離発注方式をかけあわせたこの仕組み。一言で言えば、「お客様が主役となって、腕のある職人と直接家づくりができる」方法です。
従来の工務店への発注方式では、お客様が工務店に一括して依頼するため、中間マージンや管理料が発生し、工事費が不透明になりがちでした。また、お客様の想いが、現場の職人に届くまでに、多くの担当者や業者が介在していました。
一方、オープンシステムでは、お客様が建築家のサポートを受けながら、大工や専門業者と個別に契約し、直接発注します。これにより、中間業者がカットされるため、工事費の透明性が高まります。
そして、何よりも素晴らしいメリットは、「お客様の想いがダイレクトに現場の職人に届く」ことです。自分の希望を直接現場に伝えられるため、工務店に依存せずに、希望通りの家づくりができます。もちろん、お互いの言いにくいことや不明なことは建築家として間に入って取次をします。コスト意識の高まりや、エコ・自然志向、スマートホームといった顧客ニーズの多様化も受けて、近年の業界動向として注目が集まっています。もちろん、
私自身、このオープンシステムのような采配を全面的に採用し、古民家リノベーション事務所をモデルハウスとして活用しながら、お客様と向き合ってきました。おかげさまで、これまでの受注はOB様や紹介等でほぼ90%。奇跡的なご縁からのご新規様と周囲から厚い信頼をいただきながら、実績を重ねてきました。


