塗装工事の流れとは③（中塗り～完成）
こんにちは。㈲御南塗装工業です。
お家のイメージを変えたい時、外壁塗装をして、外壁の色を変えるという手もありますが、タイルを貼るという手もあります。
タイルを貼ると重くなるというイメージもあるかもしれませんが、外壁リフォーム用のカルセラ（エコタイル）というタイルは、水にも浮く超軽量型タイルです。
こちらのタイルは美濃焼の本場、岐阜県で1250℃の窯で２４時間かけて焼かれた本格的な焼き物（セラミック）のタイルです。原料は天然の長石、陶石、珪石、粘土といった無機質を使っていますので、紫外線や雨、風にも強くなっており、色落ちもありません。また、防水性能もあり、汚れも落ちやすいといった特徴もあり、一度張ってしまえば、張り替えの必要もない素材です。
実際に弊社のカルセラ施工例を見てみましょう。（写真をクリックすると大きく表示されます。）
こちらのお宅では、テラス部分にカルセラを張りました。外壁も明るい色に塗替えましたので、イメージが明るくなりましたね。また、テラス部分にタイルをはったことでアクセントになり、モダンなイメージになりました。
もう一例はコチラです。
こちらのお宅は全面カルセラタイル（エコタイル）張りにしました。築３０年を越えたお宅でしたが、全面タイル張りにすることで、ガラッとイメージが変わりました。なんだか重厚感がでますね。でも焼き物なので、暖かみもありますね。ご近所の方にも「建て替えしたの？」と言われるほどでした。
一部に使うだけでも、全面に使うのでもかなりのイメージを変えてくれるカルセラタイル（エコタイル）です。一つ一つ手で張っていくので、お値段は塗装より高くなりますが、張ってしまえば、塗替え、張り替えといったメンテナンスが不要になってくるので、長い目で見て検討するのも良いかと思います。弊社ショールームにも実際の物をサンプルとして置いていますので、ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
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