梶木順子プロのご紹介
医療・介護業界の労務のスペシャリストとして事業者を親身にサポート(1/3)
社労士として、介護職員処遇改善加算の書類作成など複雑な業務に対応
「医療・介護事業所の労務は、業界特有のルールに基づいた複雑な作業が多く、ただでさえ人手が足りず忙しい現場の職員を圧迫しがちです。手のかかる業務を外部の専門家に任せて、少しでも負担や経費の削減をしたいとお思いなら、ぜひご相談いただきたいですね」
そう話すのは、社会保険労務士の梶木順子さん。社会・労働保険や助成金の手続き、就業規則の作成、企業研修などを行う「梶木社会保険労務士事務所」(岡山市北区本町)の所長であり、20年以上にわたって医療・介護施設で労務管理を担ってきたエキスパートです。
梶木さんは業界特有の労務の代表例として、「介護職員処遇改善加算」の手続きを挙げます。人材不足解消を目指す国の方針で、介護職員の給与アップのため2009年に導入された制度ですが、申請するには職員のキャリア形成や職場環境の整備などに関する計画書と報告書を毎年作成する必要があります。
「書式も頻繁に変わり、手間と時間がかかるため、事業者さんからお任せいただくことが増えています。かつて私も事業所に勤め実務経験がありますから、支給の要件を満たせるよう適切に対応させていただきます」
最近は、育児・介護休業などに活用できる両立支援助成金について助言することも。また労働保険の更新手続きが分からず、提出が遅れて督促を受けていたという顧客は、無事に終わると「もっと早くお願いすればよかった」と笑顔を見せたそうです。
「労務関係の書類作成は、慣れていない人にとっては難しいものです。初回は相談無料ですので、気軽にお問い合わせください」と呼び掛けます。
<次ページへ続く>
梶木順子プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。