【シリーズ：画家にできること☆番外編☆】恋叶トンネルアート・APU編

2020年5月21日

テーマ：壁画制作

コラムカテゴリ：趣味

「ステイホーム」「ステイポジティブ」ということで、
この状況で自分にできることを、「画家にできること」シリーズとして上げています♪
本日は前回に引き続き番外編で、
昨年度、大分県豊後高田市の恋叶トンネルの壁面に絵を描くプロジェクトの総合ディレクションをさせて頂き、

日々、制作風景など、SNSなどで情報発信してきましたが、完成まで作品を公開できないという制約があったため、
完成直後は、作者との写真はモザイクをかけて公開していましたので、あらためてアップしていきます♪

APU立命館アジア太平洋大学のみなさん

今日は、APU立命館アジア太平洋大学のみなさんをご紹介します♪

このプロジェクトの一番最初に、制作に入ってくれたのが彼らでした（＾＾）

ネパール人、インド人、バングラデシュ人の国際学生5名と、日本の学生のAPUアートクラブ代表の岡本君と、応援としてマネージャーとカメラマンとして入ってくれた学生3名、
そして、
APUアートクラブではなく、個人参加してくれた
APU生ながら、デザイン系に就職が決まっていた大川さん

このトンネルは、県内外、そして海外の観光客にも向けてアピールして行きたいという想いが個人的にあったので、
スタートが、国際的な絵心のある学生たちの参加でとても嬉しかったことを思い出します（＾＾）

また、日本人とは違って、ワイルドに、
そして、音楽にのせてノリノリに制作していた姿が印象的でした（＾＾）

彼らの制作が次に続く皆さんの制作環境に繋がった

制作が一番初めだったこともあり、
こちらも、細かい対応ができず、かなり寒い現場だったので、
色々大変だったと思うのですが、2泊3日の合宿で楽しみながら、
しっかり頑張ってくれました（＾＾）

こちらとしては、一番最初の彼らの制作のことを踏まえて、
次から続く参加者の制作環境を更に整えていければ、という思いもあり、

制作後に、彼らから、制作を通じて良かったこと、悪かったこと等のアンケートを取り、

次からの制作に色々な面で生かしていったという経緯がありました（＾＾）

そういうこともあり、先陣を切ってくれた彼らにはあらためて感謝です。

そんな彼らの作品はトンネル内の入口付近にあります♪

まだ行かれていない方は是非、足を運んでみて下さいね（＾＾）

今後とも、恋叶トンネルアートをよろしくお願い致します。

このシリーズはまだまだ続きます（＾＾）

▼恋叶トンネルアートの詳細はこちら
http://kukanpainter.com/pg131.html

▼制作者のコメント動画も公開中です↓
https://www.youtube.com/watch?v=jlLqM9L3dNM&t=1750s
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