学生時代の摸写作品。絵のルーツを振り返る。
2019年を振り返ると、
今年も、絵を通じた
たくさんの出会いと、
挑戦の連続でした。
なんといっても、フランス・パリのルーブル美術館地下でのアートフェアへの出展は、私の人生の中でも大きな出来事になりました。
これまでを振り返ると、
東京ではなく、
あえて大好きな大分県という、
地方で活動することを選び、
昔は、東京というものが大きな存在でしたが、東京で個展を何度も経験することで、繋がりもたくさんでき、
かなり身近なものになりました。
それから今回、海外への挑戦をすることで、東京や日本への目線も明らかに変わったことは大きな出来事でした。
そして、向こうの方に絵を購入して頂くという経験を得て、更に大きな自信にも繋がりました。
その後、大分県豊後高田市の大きなアート事業も任せて頂き、大分県内のたくさんの学校を巻き込んだプロジェクトを進めたりと、
ずっと一人でやってきましたが、
多くの人が関わることで、
変えることのできる力を
今、学ばせて頂いている最中です。
他にも、
あげればきりがないほど、
絵を通じた多くの経験をさせて頂いた一年でした。
充実した日々ではありますが、
悲しい別れもあり、
命は一度きりなんだということも
あらためて痛感しました。
これからも、
後悔しないように
ひとつひとつ大切に生きていきたいと思います。
今年も、関わって下さった皆様、
本当にありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願い致します。