試験に落ちた事と結婚について

小室圭さんのNY司法試験の結果が発表されましたね

今回はプライベートな事のお話になります。先日小室圭さんのNY司法試験の結果が出ましたね。とても残念ですが結果は変えられないので次に進む気持ちをアップされていましたので応援したいと思います。

資格試験と結婚は関連づくことも多いと思います。仕事を選ぶ上で国家資格があり、ちょうど結婚適齢期にもなって重なる方も多いと思います。

私の挫折と結婚の話

今回の話は人ごとに感じなかった部分があります。私も体験が思い出されました。もちろんスケールは違いますが・・・

26年前の話です。私の場合は当時大学で薬学部を奇跡的に卒業できましたが、薬剤師国家試験で合格できる実力は備っていませんでした。
でも奇跡的に卒業した時に今の妻と結婚しようと決めました。
薬剤師国家試験の結果が出る前に義父さんにご挨拶に行きました。
私の場合自己採点で落ちるのがわかっていたので、後からはいけない（涙）
このタイミングを見計らって挨拶に行きました。
「今回は厳しいかもしれませんが、来年は取得しますので◯（妻）さんと結婚させてください」
と言ったのを覚えています。
結果翌年1点足らずにもう一回落ちてお詫びにも行きました・・・・・
3回目は退路を断つために1回目の模擬試験が良かったので、結婚式場を予約しました。3回目は受かりました。
無事結婚もできましたし、就職もできました。

試験のプレッシャー

今回小室圭さんの場合、試験と結婚のことで相当のプレッシャーやストレスがかかったと思います。結果は変えられませんが、未来は変えられます。
個人として、心から応援しています。

今だったら・・・

今だったらアクティブ・ブレインを駆使して、また学習法を駆使して勉強できたと思っています。しかし私はこの挫折があったからアクティブ・ブレインの講師になったのだと思っています。だから無駄なことはなかったな？と思っています。