令和5年度(2023年)宅建試験(宅地建物取引士)合格点は?自己採点35点36点37点38点の方へ
宅建試験お疲れ様でした
12月の宅建試験が開催された初めての出来事でしたが、
受験をされた方はいかがお過ごしでしょうか?
自己採点をして、一呼吸おいているか?合格基準点を予想して落ち着かない日を迎えているのではないでしょうか?
12月の受験については以前コラムを書きました。10月に書いたコラムはこちら
今年の12月の試験は合格基準の予想としては10月と変わらないもしくは予想点の幅が狭くなった感じがします。
そして、各地の受験率が出ました。
あまりにも低い受験率ですね。私は同じレベルの問題でしたら予想より1点は下がると思っていましたのですが、それは80%の受験率であればとのこと
12月にシフトした方はモチベーションを保つことはかなり難しかったのでしょうね。年末でもあるので忙しいし、今年はパスしようと考えたのではないでしょうか?この辞退した人の中で合格レベルの方はかなり少ないと思われるので
合格率にどう影響するかですよね?
合格率が例年並みであれば15%から17%代ですが、40%近くが辞退した中での合格基準点はとても難しくなりました。
38点と言う過去最高の合格点も影響したのだと思います。
何度も言いますが、20%の方が辞退している影響をどう捉えるかですね?
12月は1点それでも下がるのか?
これは予想しか言えませんが、モチベーションが高い人が10月に受ける。
そして12月はモチベーションを保てる人や正しい勉強の仕方ができた人が合格に近づくと思いますので、今回は1点下がるかもしれない?と言う感じでしょうか?
個人的には1点は下がると思いますが、今回の何度も言う受験率次第ですね?
それにしても年越しでの合格を待つのは気になりますよね。
来年が素晴らしい一年になりますように。