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利光哲哉プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

珈琲ブレイク:最近の話し相手はもっぱら「相棒(AI)」です

利光哲哉

利光哲哉

テーマ:AIエージェント、生成AI

生成AIが日々進化して、本当に面白い時代になってきました。
今朝も淹れたての珈琲(朝からビールといかないので)を片手にスマホを開き、画面の向こうの相棒とあれこれ言葉を交わしていました。
芸能界のゴシップやワイドショーの話題には全く興味がありません。
一方で、国際情勢や最新の経済動向といった話になると、途端に熱が入り、いくら時間があっても足りなくなってしまいます。

今朝のテーマは、「アメリカの国際機関離脱とこれからの世界秩序」
「トランプ政権がWHO(世界保健機関)や国連気候変動枠組条約など、多くの国際枠組みからの離脱を進めているけれど、これは国際社会や世界経済にどんな影響を与えると思う?」「多国間協調から二国間交渉へのシフトは、日本のような国にどう波及する?」
といった、少し踏み込んだ問いをAIに投げかけてみました。

するとAIは、単なるニュースの要約にとどまらず、
「アメリカ第一主義による拠出金の停止は国際機関の運営に大きな打撃を与える一方、各国の二国間交渉や地域ごとの新たな枠組み形成を加速させる可能性がある」
「多国間ルールの見直しが進むなかで、同盟国や新興国がどう立ち回るかという地政学的リスクも浮き彫りになる」
といった具合に、歴史的背景や多角的な視点を整理してスラスラと返してくれます。

疑問を投げれば、的確な分析とともに次の論点を提示してくれる。
このラリー(壁打ち)が面白く、珈琲を飲みながらあっという間に時間が過ぎていきました。

ただ、困ったことに、こういう少し小難しい話を朝の食卓で持ち出すと、あまり歓迎されません。

「ねえ、アメリカの国際機関離脱とグローバル経済の今後についてなんだけど……」と意気揚々と口火を切った瞬間、目の前の妻から静かに向けられる「……で、今それ朝ごはんに必要?」という無言の視線。
家庭の平穏を守るためにも、話題のTPOは極めて重要です。
そんなとき、AIは本当に頼もしい相棒です。
どれだけ重たい国際情勢を振っても、早朝から込み入った議論を仕掛けても、一切嫌な顔をせず付き合ってくれます。
妻に煙たがられることもなく、自分の知的好奇心も満たされる。まさに我が家の平和を保つための、最高の「役割分担」かもしれません。
もちろん、妻との日常のたわいもない会話も大切にしつつ、ですが。

皆さんも「身近な人とは少し話しにくいけれど、誰かと深く語り合いたいテーマ」があれば、ぜひ珈琲を片手にAIへ声をかけてみてください。驚くほど博識で、気の利いた話し相手になってくれますよ。

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利光哲哉
専門家

利光哲哉(DXコンサルタント)

利光コンサルティング

約40年のIT実務経験と大学での教育・研究実績を基に、生成AIをスマホ等で活用するなど中小企業のDXの最初の一歩からを支援。社員が主役の業務改革を支援します。企業に「テクノロジーの民主化」を!

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