【リフォーム】宮大工から受け継がれた知識と経験で、最適解を提案！

2022年9月16日

コラムカテゴリ：住宅・建物

最近は、リフォームを希望される方も多くなっています。

間取りを変えたり、減築したり、増築をしたり。
家を完全に壊さずに一部を残して改築、改装をする。
そんな古い家の活かし方も一般的になってきました。

こんなときに試されるのが、我々建築屋の力量。
古い家は地震で傾いてしまったり、土台が一部腐ってしまったりと、長年使っているからこそ、
ガタがきている事もあります。

そんなときでも、我々は施主さんの希望を叶えてきました。
基礎となる石が割れていたので、コンクリートを打ったこともあります。

地震で傾いているときは土台を基準に考えるのではなく、鴨居を基準に考える。
予算内で抑えるには何を変えて何を残すか。

そうしたちょっとした発想の転換は、経験と知識がなせる技です。
代々宮大工として続いてきた先人の知恵と私自身の経験から、
施主さんにとっての最適解をご提案します。

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