子育て 感情のコントロール
血のつながりの正体はラポール
長く一緒に過ごすのですから
子どもは親を参考にしています
一緒の時間が長いほど、ラポールは作られます
同じしぐさや、同じ口癖などがそれ
自然にラポールの更新は行われます
当然、一緒にいる時間が短ければラポールは弱いです
だから、父親よりも母親のほうが好かれます
それも、最近では、同じ時間しか一緒にいないことも
すると、場合によっては父親のほうが好かれることも
共働きであれば、保育園などに預ける時間がないほど
親とのラポールは弱まります
保育園の先生を慕うのは、当然のことですよね
ただし、子どもはこころを感じることができます
仕事として、保育士をしている人と
使命として、保育士をしている人では違いはでます
さて、そんな子どもも大きくなるにつれて
自制心が育っていきます
すると自分の行動が始まります
そこにはラポールが薄れてきているのは
理解してもらえると思います
だから、意識してラポールを構築しないといけません
『今夜は最後の』(アメブロ)
無料オンラインセミナーです
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



