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コラム
子どもたちも、過去ではなく今を生きているけれど過去に存在しています。
2023年2月2日
過去形にすることで、未来へとつなげることは可能です。
子どもの中には、過去は存在していないかもしれません。
我々は、年齢を重ねることで、未来の長さを知ることがあります。
子どもの場合は、未来の長さをどう感じて居るでしょう。
小学生の子どもさんが、未来の夢を語ることがあっても、
どこまで真剣でしょうか?
経験が夢を奪っていくというのも事実です。
子どもの場合は、経験値が少ないというのが一つです。
そのためにフューチャーペーシングがうまく作動しないことも。
もう一つは、フューチャーぺーシングの中で、脳は回路の使いましをします。
使いまわしが得意になるのは、13歳ぐらいからです。
なので、フューチャーペーシング適用は、13歳頃だということ。
ただし、出来たという体験をフューチャーペーシングですることは大切です。
スポーツなどでは、モデリングと言う手法になります。
憧れる選手の動画を見ることはすごく大切です。
動きを見て、自分と重ねることでイメージトレーニングとなります。
イメージトレーニング自体が、出来た未来の自分です。
そして、そこに自分を重ねることで、「できた」と言う過去形が存在します。
リアルに体験していくことも大切です。
ところが、もう一つの方法を併用することで、成熟は早まります。
さらには「できない」と言うイメージがなくなります。
脳の中には、「できている」自分が居て、それを見ている時点で、
時間は過ぎて過去になっているわけで、「できた」になるわけです。
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