子育て 「も」が生まれる
これはコーチングの話でもあります
短所を直すのか長所を伸ばすのか
基本、長所を伸ばすのは良い方向です
ところが、ほとんどの子育ては短所を直そうとします
その理由は、脳は快を求めて苦痛を嫌います
危険回避を脳は行います
子どもがどう成功するかではなく、どう失敗しないか
どうしても、他の子どもと同じが安心します
これは、脳の社会性という癖です
子どもも、基本そう考えています
ところが、難しいのは本人から見た時
ほめられるのは良いですが欠点を指摘されるのは嫌なはず
ところが、大きくなった時に自分が他と違うとなると
やはり、親の育て方に対して文句を言うようになります
まず長所を伸ばすためには、ノートによいところを書きましょう
同じことでもよいので、良いことを書きましょう
そのうえで、正すところも書きましょう
3つ褒めて、一つただすがよいです
褒める、褒める、正す、褒めるが理想です
『好きだから○○したいのか』(アメブロ)
鶏が先か、卵が先か
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



