どのような会社にしたいですか

言葉は言霊です


どのような会社にしたいのか
例えば、売り上げを一方的に上げたいのなら
人に寄り添う会社にしたいのなら
口だすことは大切です
口に出すことで、あなたのこころは伝わります

社員さんが、どのような会社にしたいのかを理解するから

勿論、方針に合わないとやめる人も居るでしょう
会社の経営で難しいのは理想と現実の違い
勿論、人のためにと思うけれど
それがどのようにして、利益を生み出すのか

同じ利益を生み出すにしても、行程が変わります

それは何かといえば、ゴールの形を口にしないで動くと
どのような結果が欲しいのかが解りません
お客様には喜ばれるけれど、利益が上がらない
これでも、会社は成り立たないですよね
逆に利益が上がったとしても

人を騙すような商売をしていると経営は続きません

極端な例ではありますけれど、
利益というゴールへ向かうとして
その行程をどのような道を選びたいのか
口に出し続けることで、社員はもちろんのこと

自分自身へも言霊となります


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どこまで信用できますか

『奈良NLPこころの研究会』（告知ーズ）





***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています