上司の言葉がこころを引き裂く 何気ない言葉のつもりが
実際に、企業がそこまでという人も多いです
実際にあった話です
「業績が悪くなっているので、改善してもらうように」
これが、上司から担当者への指示でした
担当者は、そのままお客様に「改善お願いします」
と、話したそうです
激怒されて、「それはお前の仕事だろう」二度と来るな
私のところに、彼は相談に来たのですけれど
怒られた理由が解っていない
言われたとおりに、話をしただけなのに
言葉自体も、上司が部下に言う言葉使いで
お客さんに言ったそうです
上司が指示したのは、業績を回復するように
「お客様への提案をするように」でした
ところが、思考をしないから言われたままをお客様に伝えただけ
回復する方法を提案をして、お客様に納得してもらい
笑顔で、話をして、実際に業績が
回復すれば、お互いがWIN-WINになると
そこまで話さないといけないのですかと思われるでしょう
すべてを話すのではなく、話し合いの中で
思考させる癖を作っていきましょう
人財が居なくなる時代ですから
必要な人材を雇用するのではなく
雇用した人を必要な人材へ育てる必要があります
今年の振り返りは、アメブロに掲載しています
『今年を振り返る ②』(アメブロ)
昨日に続いて振り返ります
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています