無意識は否定形を理解できない

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

脳には意識と無意識が存在します

笑顔の私
意識が3%、無意識が97%と、日本では言われています
数字というよりも、無意識が圧倒的に強いということが
理解してもらえれば良いです

そこで、無意識を如何に使うかが大切です

無意識を使ううえで、大切なことが無意識は否定形を理解できません
よくNLPの講座などでも言われるのが
「ピンクの象を想像しないでください」
これを3度繰り返して話をすると、頭の中にピンクの象の
イメージが出来上がってしまいます
その理由を話をすると

無意識にピンクの象が出来て、意識が取り消そうとします

考えてみてください
97%がイメージをしているのに、3%が取り消そうとしています
象をアリがコントロールしようとするようなもの
この否定形を理解できないというところが大切です

「廊下を走ってはいけません」
は、廊下を走っている姿をイメージさせます
それが、楽しいという過去の記憶があれば
笑顔で走っている自分がイメージされるわけですから
走るなと言われてもね
「廊下は歩くように」ですね

「期限には遅れないように」
期限に遅れている状態を先にイメージします
すると、なぜか、遅れるような行動を取るようになります
なぜなら、無意識は遅れるとイメージした自分を肯定するからです


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

ちなみに食欲を抑えるのには
青色や紫色が有効です

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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